おはようございます!
先日、地域のお祭りに参加してきた中桐です。
こども神輿やこども相撲など、私が子どもの頃からずっと続いているこの地域の行事です。
何でもコスパコスパと簡略化・省略化が進む現代ですが、私自身、今思えば良い経験・思い出だったなと感じています。
全てをそのまま遺すのも違うと思いますが、今に合う形で、まちの文化や地域ならではのものは、できるだけ大切にしていきたいなと改めて感じる一時でした。
こう思うのは、私も歳をとったからでしょうか(笑)



いよいよ最終回。半年間の集大成です!
さて、ということで2本目です。
約半年間学んできた、ミライの住宅「第19期 空調講座 大阪」が、先日最終回を迎えました!
最終回は、各自が学んだことを自身で家づくりに落とし込んで、空調設計したものをプレゼン発表する回です。
ここの出来次第で卒業できるかどうかが決まる緊張の回です。
最初にお伝えしておきますが、無事卒業できました!ありがとうございます。
最終回は大阪中央公会堂という国の重要文化財の建物の一室で行われました。
大正時代のネオ・ルネッサンス様式の歴史的建築物で、緊張をさらに助長する厳かな空気が流れていました。


学んだ点が、線になっていく感覚
全10回を終えて振り返ってみると前半の基礎編が、後になってジワジワと効いてきました。
それを踏まえた後半の講義で、学んだ点が徐々に線になっていく感覚。
回を追うごとに、基礎と実務がつながり、自分の中で身になっていく手応えがありました。
これまでも、都度ここで書いてきましたが、「空調設計」というものの輪郭が、よりハッキリしたように思います。
どのエアコンを、どこに置くか。空気をどう届けるか。そして、温度だけでなく湿度もどう考えるか。
パッシブハウスや、そのメソッドを活かした家づくりにも欠かせない要素です。
断熱や気密の性能を、実際の暮らしの心地よさにつなげていくためには、こうした知識や技術、そして経験値が必要だと思います。
ここで学んだことで、これからのプランに、また一つ確かな根拠をプラスしていける。今はそう感じています。
もちろん、計算や計画だけで終わりではありません。
実際に測って確かめ、その確度をもっと上げていくことが必要です。
ということは、住まわれてからのデータも大切ですので、みなさんご協力をお願いします(笑)
学んだことを実務で活かし、確かめながら、さらに自分のものにして、還元していきたいと思っています。
この講座、受講した方は皆、口をそろえて「絶対受けた方がいい!」と言います。
実際に受けてみて、やはり間違いなかったです。
実務者として受けておくべき内容だと、終えた今も心からそう思います。
もし、このブログを読まれた実務者の中で「空調・換気計画」のことを体系的に学びたいという方。
本当にオススメです。特にお近くで開催の際はぜひ参加ご検討ください。
ちなみに中国地方は再来年2028年に開催予定のようです!
詳細はこちらより

最終プレゼンで【最優秀賞】をいただきました!
そしてそして、私事ですがこの修了考査において、なんと【最優秀賞】をいただきました!


絶対に合格して、無事に修了したいとは思っていましたが、このような賞までいただくことができ、本当に嬉しく思います。
皆さまに感謝です。
半年間学んできたことを、自分なりに考え、まとめて発表する。
その内容を評価していただけたことは、これから実務に取り組む上でも、大きな励みになりました。
ここで終わりではなく、この学びを、これからの家づくりにどう活かしていくか。
この空調講座で300人弱の卒業生がいる中で、各期から最優秀賞は1人だけ。
現在19期まで終了していますので、19人しかいません。
この賞に恥じぬよう、学び続け今後もよりよい家づくりを、より多くの方へ広めていきたいと思います。
温熱や構造、耐久性、そして空気のこと。
空調計画も含めて、そこで暮らす人を支える性能が、何も言わずとも当たり前に備わっている。
いつか「高性能」という言葉が、当たり前過ぎて使われなくなるような社会へ。
微力ながら、貢献していきたいと思っています。

一緒に学ぶ仲間がいたからこそ
最後に、一緒に学んだ仲間たち。
大人になってから、こうして同じテーマに向き合い、一緒に悩んだり考えたりする時間は、なかなかないですよね。
まるで学生時代に戻ったように感じたのは、そんな時間が過去とシンクロしたのかもしれません。
そして今回改めて思ったのは、いい建築、いい家づくりができる人は、人間的にも優れている人が多いということ。
講師お二人のお人柄が素敵なのはもちろんですが、振り返ってみても19期は、同期として本当に自慢のメンバーでした。
個性派ぞろいでクセ強(笑)だったのは間違いないですが、誰一人として和を乱す者はおらず、皆賢く、助け合い、場の空気も読め、この講座に真剣に向き合い、最後まで向上心を持って学び続けた仲間だったと思います。
実際、SNS上で各自それぞれがこの空調講座最終回のことを発信していますが、皆同じことを言っています。
決して馴れ合いではなく最高のメンバーだったと思います。
その相乗効果が働いたのか「最優秀賞」以外にも、今回は「空調設計賞」、「プレゼン賞」、「チャレンジ賞」、「奨励賞」の4つの賞があり、計5人が受賞しています。
聞くと、優れた発表が多い回は賞も多くなるそうで、今回は5つの賞が出たことを誇っていいとのことでした。
嬉しいですね!




講座で学んだことはもちろんですが、こうした仲間と出会えたことも、この半年間で得た大きなものです。
環境が変わると、人も自然に変わっていきます。
この仲間と一緒に学べたからこそ、得られたものも、より多かったと感じています。
「じゃあ、また再来週!」と言って、2週に一度会っていた時間がなくなるのは淋しくもありますが、また実測会や、それこそ釿始で会えるのを楽しみにしています。
これからも情報交換しながら、お互いに切磋琢磨していきましょう!

講師の森さん、林さん、共に学んだ同期メンバー。
長いようであっという間だった半年間、本当にお世話になりました!
ありがとうございました!
これで、全10回に渡って開催された空調塾は一区切りです。
学んだことを、これからのお客様の暮らしへ、よりよい未来へしっかり継いでいきたいと思います。
ということで、明日は3本目。
まだ内容は決めてませんが何か書きます(笑)
それでは、素敵な一日を。