おはようございます。中桐です。
月初にホームページをリニューアルし、ようやく今年に入ってからのブログを移行し終えました。
フォーマットの違いもあり、少しずつにはなりますが引き続き2025年分も戻していきます。
それこそAIを上手く使えば、もっと効率良くできるのかもしれませんね…。
とはいえ移行の間、更新が止まってしまっては本末転倒です。
書きたいことも色々と溜まってきていますので、ここからまた少しずつ発信していこうと思います。
まず、新しいホームページで通常ブログを再開するにあたり、触れておきたいことがあります。
この度の【令和8年熊本地震】、そして【令和8年8月千葉豪雨】により亡くなられた方々に、心より哀悼の意を表します。
そして、被災された皆さま、ご家族や関係者の皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
熊本では、2016年の熊本地震から10年という節目を迎えた中で、再び大きな地震が発生しました。
きっと過去の記憶がよみがえった方も少なくないと思います。
被害への対応や避難生活を余儀なくされている方々の不安や負担は、外から簡単に語れるものではありません。
ありませんが、この10年間、復興に向けて歩みを重ねてこられた地域を、なぜ再び大きな地震が襲うのか。
やり場のない思いとともに、胸が痛みます。
また、千葉県を襲った記録的な豪雨の映像をニュースやSNSで連日目にしています。
私たちが暮らすこの倉敷市でも、2018年7月豪雨により甚大な被害が発生しました。
あれから8年が経ち、全国から寄せられた多くの支援と、地域の方々の力によって復旧・復興は進んできました。
一方で、失われたものや、今もなお残る影響まで、全てが元に戻ったわけではありません。
当時現場へ向かう道中で目の当たりにした、言葉にならない景色を今でも鮮明に覚えています。
おそらく、一生忘れることのない出来事だと思います。
寄付や募金、ボランティアなど、今回被災を免れた私たちにできることはいくつもあります。
私自身、すぐに現地へ入り活動することは現実的には難しいですが、一個人としてできる支援を考え、行動していきたいと思います。
そして、私たち建築会社・工務店だからこそ、未来に向けて果たすべき役割があると考えています。
耐震性を高め、倒壊を無くし、まずは命を守ること。
停電や断水など、ライフラインが途絶えた時にも、できる限り暮らしを維持できるよう備えること。
そして、被災後の生活や住まいの早期復旧まで見据えて、地域に根差した建築をつくり、支えていくことです。
災害はいつ襲ってくるか分かりませんし、完全に防ぐことも難しい、おそらく今後も出来ないでしょう。
それでも、被害を少しでも小さくし、その後の暮らしを支えられる住まいをつくることはできる。
その為にも、私たちは改めて襟を正し、日々学び、知識を蓄え、経験を積み、技術を磨き続けなければなりません。
そして、その知識や技術を一棟一棟の建築に生かし、未来へ遺していく。
それは、地域で建築に携わる私たちの責任であり、果たすべき役割だと思っています。
まだまだ力が及ばないことは、百も承知しています。
それでも真摯に向き合い、今できることを一つずつ、志を高く持って進んでいきたいと思います。
被災された皆さまが、一日も早く穏やかな日常を取り戻されることを、心より願っております。