スタッフブログ
2026.06.03
空調塾始まりました!
おはようございます!中桐です。
台風一過で只今青空が広がっています。

夜中思ったよりも強風でしたが、朝を迎えOB様からも特にご連絡なく無事過ごされたようで安堵しております。
何かございましたらどうぞお気軽にご連絡ください。
さて、今日は釿始19の翌日から開校した空調塾の話しです。
まずは、この「空調塾」の紹介を少ししておきます。
正式には、一般社団法人ミライの住宅さんが開催している【住宅空調設計講座】といいます。
簡単に言えば、高断熱・高気密住宅において、冷暖房や除湿、換気をどのように考え、どう設計していくかを実務者向けに学ぶ講座です。
今の住宅は断熱性能が上がり、昔に比べて少ないエネルギーで快適に暮らせるようになってきました。
一方で、夏の湿度や除湿の問題、エアコンの選び方、空気の流れ方など、単に「高性能な家を建てればOK」というわけではない難しさもあります。
だからこそ、感覚や経験だけではなく、きちんと理屈を学び、実測し、設計に落とし込むことが大切だと感じています。
家の性能が良くなればなるほど、空調の考え方もより繊細になります。
住まい手のみなさんが、夏も冬も心地よく、無理なく暮らせる家を届けるために、こうした学びも続けています。
全10回シリーズで基本的にオンラインではなくリアルです。
受講された方みなさん、口をそろえて「受講すべき」と満足度の高いこの講座。
すぐに埋まってしまう人気の講座です。確か私も半年以上前に申し込んだと思います。
各期ごとに定員は15名で日本全国で開催されていますが、残念ながら岡山開催はありません。
そもそも中国地方の開催が今のところ再来年までなく、そこで今回私が参加したのはこの大阪回、19期になります。

大阪だけに顔見知りのメンバーも多く、ここでもまた切磋琢磨し高めあっていきたいと思います。
初日は、基本的な概念から顕熱・潜熱・エンタルピー等を改めて学び、空気線図を読み取ることを行いました。
こういう職業でないと、昔理科の授業で習ったなー、聞いたことあるなーぐらいの感覚だと思います。
この歳になって、改めて皆で学校のように通いながら学ぶというのもなんだか新鮮です。
学生時代は学んだことが実生活に直接結びつかないことも多かったですが、今は直接仕事に活かされます。
そして、お施主様の笑顔・満足度へも直結します。これほどやりがいのある学びは今だからこそ、なのかもしれません。
(※そもそも学生時代に真面目だったとはとても言えませんが…笑)
最後に少しだけ。
家の断熱性能を上げることは、もちろん大切です。
ただ、それだけで本当に心地よい暮らしになるかというと、そう単純でもないです。
空気の流れ、温度、湿度、除湿、換気。
そのあたりまで丁寧に考えて、ようやく「なんか気持ちいいね」と感じられる住まいに近づいていくのだと思います。
今回の空調塾も、そんな見えない心地よさを設計するための学びです。
この様子もここに書いていきますので、また覗いてやってください。
それでは、素敵な一日を!